ジュノの躍進を確実なものとしたのは、歴史的大ヒットを記録したドラマ『赤い袖先』での正祖(イ・サン)役だった。王としての孤独と愛に身を焦がす青年の葛藤を、指先の震えや眼差しの動きひとつで表現。第58回百想芸術大賞でTV部門男性最優秀演技賞を受賞し、名実ともにトップ俳優の仲間入りを果たした。
勢いは止まらない。続く『キング・ザ・ランド』では、笑顔を嫌うオレ様御曹司ク・ウォン役を演じ、グローバルNetflixランキングで連日首位を獲得。ロマンチックコメディの王道を行きながらも、洗練された品格を漂わせる佇まいで、世界的な爆発的人気を確実なものにした。