実際に「笑う鳥」と同居する生活は、賑やかさと驚きの連続だ。千葉県でオウムを飼育する女性は、自身の体験をこう振り返る。「シリアスな映画を観て涙を流している時や、夫婦喧嘩をしそうになった絶妙なタイミングで、愛鳥が『キャハハハ!』と大爆笑するんです。緊張感が一瞬で吹き飛んで、バカバカしくなって笑ってしまう。我が家の最高の仲裁役ですよ」。
一方で、夜中に突然クスクスと思い出し笑いのような声を出すペットにヒヤリとさせられることもあるという。だが、それも含めて愛おしい家族の日常だ。予測不可能な「笑い」のハプニングが、家庭内のコミュニケーションを温かく潤していることは間違いない。