開演前後の交通機関の混雑は、名古屋のライブ体験における最大の試練だ。バンテリンドーム ナゴヤからの帰路、名城線「ドーム前矢田駅」の入場制限に巻き込まれると、ホームに辿り着くまで30分以上を要することも珍しくない。ここで記者が推奨したいのが、一駅分歩く「JR大曽根駅への徒歩避難」だ。歩行者デッキを通って徒歩約15分、JR中央線に乗り換えれば、名古屋駅までノンストップで一気に抜け出すことができる。
一方、ポートメッセなごややZepp Nagoya(ささしまライブエリア)をカバーする「あおなみ線」も、終演直後は超満員となる。あおなみ線名古屋駅の改札口は構造上ボトルネックになりやすいため、終演後はあえて名古屋駅まで一駅分(ささしまライブ駅から名古屋駅まで徒歩約12〜15分)を夜風に当たりながら歩く参加者が増えている。少しの工夫と足取りで、満員電車のストレスは劇的に軽減される。