作中で最も理不尽な暴力を振るうのが魔女教の大罪司教たちです。その中でもリゼロの大罪司教最強と称されるのが、「強欲」担当のレグレス・コルニアスです。
リゼロのレグレスの権能は「獅子の心臓」と「小公女の無心」の二段構えで構成されています。自身の心臓の時間を停止させることで、あらゆる物理攻撃・魔法・状態異常を完全に遮断する無敵状態を作り出し、同時に息を吹きかけたり小石を投げたりするだけで音速を超えあらゆる物質を貫通する即死攻撃へと昇華させます。
この権能が発動している間、レグレスはラインハルトの攻撃すら無傷で受け流すことが可能です。しかし、自身の心臓を「妻」と呼ばれる配下の女性たちに預けなければ数秒で自滅するという明確な弱点が存在するため、ギミックを解明されれば攻略可能という脆さも併せ持っています。
歴代の魔女たちを比較した「リゼロ魔女強さランキング」においても、サテラが別格の1位であることは揺らぎませんが、重力を自在に操り魔力を圧殺するヘクトール(憂鬱の魔人)や、叡智の書で未来を読み解くエキドナなど、それぞれが特定の戦局において絶対的な優位性を誇っています。