広大な面積と多様な地域特性を持つ茨城県において、連盟の機動力を支えているのが5区分されたエリア制だ。各地域に根ざした予選会や普及活動を行うことで、県内隅々までバレーボールの輪を広げている。
北エリア
北茨城市、高萩市、日立市、常陸太田市、大子町、常陸大宮市を含む地域。山間部から沿岸部まで広い地理的条件を持ちながら、歴史ある強豪チームが複数存在する。
央エリア
県庁所在地の水戸市をはじめ、笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、城里町、茨城町、大洗町、東海村から構成される。登録チーム数が多く、競技レベルの高さでも知られる中心エリアだ。
西エリア
坂東市、筑西市、古河市、下妻市、結城市、桜川市、常総市、五霞町、境町、八千代町。近隣県との境界に位置し、広域な地域交流と活発なリーグ運営が特徴だ。
南エリア
つくば市、土浦市、かすみがうら市、稲敷市、取手市、石岡市、龍ケ崎市、牛久市、つくばみらい市、守谷市、利根町、阿見町、河内町、美浦村。人口増加地域を抱え、若手プレイヤーの流入と新興チームの台頭が目立つ。
鹿行エリア
鹿嶋市、潮来市、鉾田市、神栖市、行方市。スポーツ文化が深く根付いた地域であり、結束力の強さを武器に上位進出を狙うチームがしのぎを削る。