Q1:現行の普通免許(AT限定含む)で運転できる2トントラックは存在しますか?
A1:極めて稀な特装車を除き、実質的に運転できません。2017年3月12日以降の普通免許は「車両総重量3.5t未満・最大積載量2.0t未満」に制限されています。一般に流通する2トントラックは空車状態でも車両重量が2トン以上あり、最大積載量を足した車両総重量はほぼ確実に3.5tを超越します。現行免許所持者が小型トラックを運転する場合は、1.5t積載クラスの小型バン(タウンエース等)を選ぶか、準中型免許の取得が必要です。
Q2:2トントラックはコインパーキングや月極駐車場に駐車できますか?
A2:標準ショートの平ボディであれば、一般的な白線枠(長さ5.0m×幅2.5m程度)に収まる場合があります。ただし、ロングボディやワイドボディは枠からはみ出すため駐車できません。また、アルミバンはフラップ板や上部の防犯カメラ、屋根付きゲートの高さ制限(2.1m〜2.5m)に接触するリスクが高いため、トラック専用スペースの確保が推奨されます。
Q3:2トントラックの「平ボディ」と「アルミバン」ではどちらが運転しやすいですか?
A3:後方視界の面では、ルームミラーで後方が直接確認できる平ボディの方が圧倒的に運転しやすい傾向にあります。アルミバンは荷室で後方が完全に遮断されるため、バックカメラの映像と大型サイドミラーのみを頼りに後退する必要があります。一方、雨天時の荷物保護やロープ結束の手間を考慮すると、作業性ではアルミバンに軍配が上がります。