国際舞台での実績を持つベテラン勢の存在感は、今なおチームの精神的支柱だ。激しいプレッシャーがかかる終盤のゲームコントロールや、コート外でのコミュニケーションにおいて、彼女たちの経験は何物にも代えがたい価値を持っている。
一方で、20代前半の若手選手たちの成長スピードも著しい。物おじしないメンタリティと物量あふれる運動量で、チームにダイナミズムをもたらしている。ベテランが作り出す安定感と、若手がもたらす爆発力。このふたつの要素が噛み合った瞬間の破壊力こそ、現在の日本が持つ最大の見どころと言えるだろう。