「パブリック=平坦で退屈なコース」と思い込んでいるなら、それは大きな間違いだ。大阪の主要パブリックコースは、水ハザードや巧みに配置されたバンカー、さらには川風という自然のトラップが効いた戦略性の高いレイアウトで知られている。
芝の管理技術が飛躍的に進化した2026年現在、キーパーの手によって整備された高速グリーンは、ツアー競技さながらの緊張感を味わえるレベルに達している。上級者がシングルハンデを目指すための修練の場としても、あるいはアイアンの距離感を磨く実践の場としても、十分すぎる歯ごたえを提供しているのだ。