Q1:稗粒腫は放っておくとどんどん増えたり、他人にうつったりしますか?
A1:稗粒腫はウイルス性ではなく、自身の角質が毛穴に停滞して生じる良性の嚢腫であるため、他人にうつることは一切ありません。放置しても悪性化する心配はありませんが、体質や目元を擦る癖がある場合は自然に数が増加することがあります。
Q2:皮膚科での稗粒腫除去は痛いですか?麻酔は必要ですか?
A2:微細な注射針で点状に穴を開けるため、チクッとした一瞬の痛みはありますが、予防接種などに比べれば軽微です。通常は麻酔なしで数秒で処置されますが、痛みに極端に弱い方や数が非常に多い場合は、麻酔クリームを塗布してから処置を行うクリニックもあります。
Q3:レーザーや針で治療した後、再発することはありますか?
A3:稗粒腫は一度きれいに芯を押し出せば同じ毛穴から再発する可能性は低いですが、別の毛穴に新しく発生することはあります。汗管腫に関しては、真皮深層に腫瘍組織が残存していると時間をかけて徐々に再隆起することがあるため、高周波針治療などで複数回に分けて根幹を処置することが推奨されます。