まず押さえておきたいのが言葉の定義です。「30%オフ(30パーセントオフ)」とは、商品の本体価格を100%(10割)としたとき、そこから30%分を差し引く(値引きする)ことを指します。つまり、日常会話で使われる「3割引(さんわりびき)」と全く同じ意味です。
「オフ(OFF)」は英語で「取り去る」「割り引く」を意味し、割合を表す単位であるパーセント(%)と割(わり)は、表記の仕方が異なるだけで本質的な差はありません。
買い物をするときは、頭の中で以下の2つの視点を整理しておくと混乱を防げます。
- 実際に支払う金額:元の値段の70%(0.7倍)
- 値引きされる金額(いくら安くなるか):元の値段の30%(0.3倍)
たとえば、値札を見て「いくら浮くのか」を知りたいときは30%分に注目し、「レジでいくら払うのか」を知りたいときは残りの70%分に注目して計算します。