アニメーションにとどまらず、映画の吹き替え(吹替)分野においても宮野真守は絶対的な信頼を得ています。
代表的な役柄として挙げられるのが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主人公ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)です。人付き合いが苦手で少しシャイ、しかし魔法動物への愛情に満ちた心優しい青年の息遣いを、繊細極まりないニュアンスで日本語へと落とし込みました。
さらに、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のマリオ役吹き替えでは、世界中で愛される陽気で諦めない配管工の兄弟愛をエネルギッシュに体現。洋画大作からカートゥーン、ファミリー向け作品まで、原音の役者が持つ魅力を損なうことなく、日本語としての心地よさを両立させる職人技が光ります。