Q1:初心者が室内で最も飼いやすい毛が抜けない小型犬はどの犬種ですか?
A1:総合的な飼いやすさではトイプードルとマルチーズが筆頭に挙げられます。両犬種ともに抜け毛が極めて少なく、温厚で従順な気質を持っています。特にトイプードルは全犬種屈指の知能の高さを誇り、トイレトレーニングや基本コマンドの習得が非常にスムーズです。
Q2:毛が抜けない犬種なら、犬アレルギーの発症を完全に防げますか?
A2:完全には防げません。犬アレルギーの原因物質は被毛そのものではなく、唾液や皮脂腺、フケに含まれるタンパク質です。シングルコート犬種は毛の飛散に伴うアレルゲンの拡散が少ないためアレルギー症状が出にくい傾向はありますが、体質によっては症状が現れます。飼育前にブリーダーや保護施設で該当犬種と直接触れ合い、アレルギー検査を実施することを推奨します。
Q3:トイプードルのブラッシングは自宅でどれくらいの頻度で行うべきですか?
A3:原則として毎日、最低でも2日に1回のブラッシングが推奨されます。スリッカーブラシで根元の毛立ちを整えた後、金属製のコームで引っかかりがないかチェックすることで、頑固な毛玉の発生を確実に防ぐことができます。
Q4:中型犬や大型犬で毛が抜けない・抜けにくい犬種はいますか?
A4:中型〜大型犬では、スタンダードプードルやラブラドゥードル(F1Bなどの世代交配種)、アイリッシュウォータースパニエルなどが抜け毛の少ない犬種として知られています。ただし、体が大きい分トリミング費用(1回あたり15,000円〜25,000円以上)やブラッシングの所要時間は小型犬の数倍になります。