SNSや匿名掲示板の声を定性的に分類すると、本田真凛の「セクシー」表現に対する反応は大きく3つに分かれる。第一は純粋なファン層からの支持だ。「元々美人だったから、大人になった姿も普通に綺麗」「健康的なセクシーで好感が持てる」といった声が中心で、インスタのコメント欄には肯定的な反応が目立つ。第二は、かつての「妹系」「守ってあげたい」イメージを好んでいた層からの違和感だ。「こんな姿見たくなかった」「フィギュアの頃が一番良かった」というノスタルジーを含んだ反応が散見される。第三は、メディアや広告業界からの関心で、2026年以降のグラビア仕事の増加はこの需要を反映している。
ここで注目すべきは、本田真凛本人が「セクシー」というラベルに対して明確な拒否も肯定もしていない点だ。2026年5月のファッション誌インタビューでは「フィギュアをやっていた頃の自分も、今の自分も、全部私。水着もドレスも、その日の気分で選んでいます」と答え、カテゴライズを拒む姿勢を示した。この「自由な自己定義」こそが、彼女の現在の魅力であり、同時に一部の旧来ファンを戸惑わせる原因にもなっている。