大学の難易度を語る上で最も多用されるのが「Fラン」という言葉です。しかし、予備校の厳密な定義において、Fランク(BF:ボーダー・フリー)とは「志願者数が定員を下回り、不合格者がほぼ出ないため偏差値を算出できない大学」を指します。
河合塾や東進などの最新入試統計を検証すると、大東文化大学の偏差値はおおむね40.0〜47.5のレンジに収まっています。一般選抜における倍率も2〜4倍前後を維持しており、学力試験を課さずに誰でも入れる大学とは程遠いのが事実です。したがって、大東文化大学がFランであるという主張は、データ上完全に破綻しています。
次に、受験界における大東亜帝国の序列に目を向けてみます。この5大学は総合大学として競合しつつも、それぞれ独自の強みを持っています。
大東亜帝国の各校は、それぞれ突出した強みを持つ分野が明確に分かれています。その中で大東文化大学は、人文系(文学・歴史・書道・語学)において別格の歴史を有し、学問分野によっては「大東文化大学は頭いい」「専門性が極めて高い」と他大学の教授陣からも一目置かれる立ち位置を確立しています。