Q1:何歳くらいからセミの声が聞こえにくくなるのが普通ですか?
A1:一般的には50代から60代にかけて高音域の聴力低下を自覚する人が増えますが、イヤホンの常用や騒音環境によっては40代や30代でも高音域難聴が起こることがあります。年齢に関わらず、同年代と比べて聞こえ方に差があると感じた場合は注意が必要です。
Q2:猛暑でセミが全滅して鳴かなくなっている可能性はありますか?
A2:セミが猛暑で絶滅したわけではありません。ただし、地中の乾燥や冬から春にかけての異常気象により、蝉の発生時期に遅れが生じたり羽化のタイミングが分散したりすることはあります。また、極端な猛暑日には日中の鳴き声を控えて体力を温存しているケースが大半です。
Q3:耳鼻科に行けば、聞こえなくなったセミの声は元に戻りますか?
A3:加齢による有毛細胞の変性は完全に元通りに再生させることは難しいとされていますが、突発性難聴などの急性疾患であれば早期のステロイド治療等で回復する可能性があります。また、早期に補聴器等で音の刺激を補うことで、脳の聞き取り能力の衰えを防ぐことが可能です。