草川拓弥の魅力を語る際に、独自のセンスが光るスタイルやファッションへのアプローチを省くことはできない。ストリートカルチャーからハイブランドのモードまでを自由にミックスする感性は、単なるトレンドの追随ではない。自己のアイデンティティを表現する第二の言語として服を着こなしているのだ。
SNSや誌面で発信されるヴィジュアルは、常に若者のインスピレーション源となっている。企画立ち上げからスタイリングのコンセプトに関わることも多く、クリエイターとしての側面も年々色濃くなってきた。色使いの妙やシルエットへのこだわりは、演技やダンスにおける「魅せ方」とも地続きになっている。