純烈の現場を支えるのは、間違いなく昭和を生き抜いてきたマダムたちだ。彼女たちの多くはSNSや掲示板を積極的に使いこなすわけではない。しかし、その子ども世代や、ネットに潜む「観察者」たちが、現場の熱狂を掲示板に書き込むことで情報が循環している。
「母親が純烈のコンサートに行ってから若返った」「実家のカレンダーが純烈だらけだ」といった身近な報告から、現場でのマダムたちのパワーに圧倒された若者の声まで、掲示板はリアルな生態系を映し出す鏡となっている。この世代を超えた関心の高さが、彼らの息の長い人気の秘訣だろう。