結論から言えば、池谷裕二氏が大病を患って長期離脱しているといった噂は、全くの事実無根である。なぜこのような説が浮上したのか。理由は大きく分けてふたつ存在する。ひとつは、彼が大学での研究職と実験室での現場指揮に多大な時間を割いているため、一時的にテレビなどの露出を控える時期があること。もうひとつは、「認知症」や加齢に伴う脳の病気をテーマにした寄稿や解説が多く、検索アルゴリズムが著名な名前と病名キーワードを結びつけてしまった点だ。
実際、2026年現在も彼は健在であり、日々の研究や執筆、講演を意欲的にこなしている。多忙を極める日常のなかで、自らの脳と身体の健康維持にも細心の注意を払っており、病気どころか非常にパワフルな毎日を送っているのが真相だ。根拠なき都市伝説に惑わされる必要は一切ない。