近年の大阪都市部では、梅田のメガ開発や中之島のアート・文化・国際医療拠点の整備が目覚ましい発展を遂げてきた。そこへ淀屋橋のランドマークタワーが完成したことで、「梅田・中之島・淀屋橋」という3つの拠点が強固に連動する超・三眼構造が確立された。
巨大な交通ハブである梅田、文化と先端医療の中之島、そして歴史あるビジネス・金融の淀屋橋。それぞれの強みが相互に作用することで、関西圏全体の都市競争力が一気に底上げされている。2026年の世界的なイベントを経て成熟した関西経済において、淀屋橋の復活は極めて重要なピースだったと言える。