ブランドの原点は、1935年にガブリエル・ダントン氏がフランス・ロワレ県で創業した作業着ワークショップにまで遡る。当時、料理人のコック服やガーデニング用カバーオール、工場労働者の作業着を手がけていた歴史が、現在のものづくりにおける質実剛健な骨組みを形作っている。真紅のひし形ロゴに刻まれたクラフトマンシップは、時代を超越して今なお受け継がれている。
伝統的なフレンチワークウェアの質感を保持しつつ、現代の生活様式に合わせて洗練させたのが、セレクトショップ「株式会社ビショップ」の功績だ。日本国内での展開を通じて、機能的でありながら街着として美しく映えるワークスタイルを提案。丈夫なステッチや機能的なポケット配置など、実用的な意匠を現代的なレディースウエアとして見事に昇華させている。