ギラン・バレー症候群の再発や整形手術の後遺症に苦しみ、自宅で一人息を引き取った大原さん。発見時に死亡から数日が経過していた事実は、当時の芸能界とファンに大きな衝撃を与えた。しかし、なぜ没後17年近くが経過した今になって解体なのか。
真相の根底にあるのは、世田谷の一等地という資産価値の高さゆえの遺産相続問題だ。実弟である政光氏が長年にわたり遺品整理や建物の維持管理を一人で担ってきたが、築年数の経過による雨漏りや倒壊のリスクが年々増大。親族間での協議や法的整理がようやく着地し、2026年になって土地の所有権・売却の手続きが完了したという。長年重荷となっていた実家の管理に区切りをつけるための苦渋の選択だった。