シン・ウンスの名を世に知らしめたのは、2016年公開のファンタジー映画『隠された時間』でした。当時わずか14歳、演技未経験に近い状態でありながら、約300倍という熾烈なオーディションを突破。主演のトップスター、カン・ドンウォンの相手役という大役を射止めました。
時が止まった世界から戻ってきた青年と心を通わせる少女スリン役を演じきり、映画関係者から「怪物新人」と称賛を浴びました。同作で大鐘賞映画祭の新人女優賞候補にノミネートされるなど、デビュー作にして映画界の視線を独占。続いてドラマ『青い海の伝説』でチョン・ジヒョンの少女時代を演じるなど、華々しいキャリアのスタートを切りました。