国公立大学との併願や私立大学の複数受験において、大学入学共通テスト利用入試の重要性は年々増している。主要大手予備校である河合塾や駿台予備学校が発表する入試難易度データを見ても、東京家政大学のボーダー得点率には学科ごとの特色がくっきりと現れている。
例えば、人気が高い家政学部管理栄養学科の共通テスト得点率は68%〜74%前後がひとつの目安となる。対して、人文学部や看護学科以外の健康科学部の一部学科では60%台前半でも十分に合格圏を狙えるラインが設定されている。受験生に広く利用されるパスナビなどの情報ポータルサイトでも、こうしたボーダーラインの細かな差が更新されており、出願直前まで最新のボーダーラインを見極める作業が欠かせない。