近年の大ヒットを連発しているプライベートブランド「情熱価格プロジェクト」の商品も、配送サービスの普及によって全国の消費者に手軽に行き渡るようになった。「ありそうでなかった」ユニークな家電製品や爆安の食品群は、SNSでの拡散も相まって配送需要を強力に牽引している。
激変する小売業と物流・配送業の舞台裏では、店舗自体を発送拠点(マイクロフルフィルメントセンター)として機能させるアプローチが進む。実店舗の圧倒的な在庫量をバックボーンに持つことで、物流センターを経由する従来のECには真似できない驚異的な出荷スピードを実現しているのだ。