エヴァ『最低だ俺って』はなぜ生まれた?病室シーンの心理と監督の真意

エヴァ『最低だ俺って』はなぜ生まれた?病室シーンの心理と監督の真意

エヴァ『最低だ俺って』はなぜ生まれた?病室シーンの心理と監督の真意の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

ネットカルチャーにおいて今なお自嘲ミームとして引用され続ける「最低だ俺って 元ネタ」は、1997年7月19日に劇場公開された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』(通称:エヴァンゲリオン旧劇場版)の第25話「Air」冒頭シーンに遡ります。

舞台は、使徒との度重なる死闘と精神汚染によって廃人同然となり、NERV本部の病室で昏睡状態に陥っていた惣流・アスカ・ラングレーのベッド脇。精神的に完全に追い詰められていた14歳の碇シンジは、誰かにすがりたい一心で病室を訪れます。「アスカ、助けてよ……」と懇願しながら眠るアスカの体を揺さぶるうち、不意にパジャマの胸元がはだけ、少女の無防備な裸体が露わになりました。

助けを求めていたはずのシンジは、その光景を前に呼吸を荒らげ、病室のドアを内側からロック。自慰行為へと及んでしまいます。行為を終えた直後、白濁した体液が付着した自身の右手を凝視しながら、激しい自己嫌悪と罪悪感に震える声で放たれた言葉こそが、あの決定的な碇シンジ セリフ「最低だ、俺って」でした。 (出典: 最低 だ 俺 っ て(Yahoo!ニュース))

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中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。