彼女たちの根底にある共通点、それは日本のファッションシーンを牽引してきた「ファッションモデル」としてのプライドだ。谷まりあが看板モデルとして誌面を飾った『ViVi』、そして新木優子が長年にわたり圧倒的なミューズとして君臨した『non-no』。掲載誌は違えど、同世代のトップモデルとして互いの活躍を意識し、深くリスペクトし合ってきた歴史がある。
撮影現場やランウェイの舞台裏ですれ違うたび、短い言葉で互いを称え合ってきた二人。モデルという厳しい世界で揉まれてきたからこそ理解し合える苦労や情熱が、二人の絆をより一層強固なものへと育て上げたのだ。