東京都港区における不動産開発の潮目は、明らかに変わりつつある。三井不動産をはじめとする有力デベロッパー各社が、この芝浦・田町エリアに対して巨額の投資を継続しているのは偶然ではない。丸の内や大手町といった伝統的なビジネス中枢、あるいは渋谷のようなエンタメ発信地とは一線を画す「職住遊が近接した次世代の国際拠点」としてのポテンシャルを確信しているからだ。
羽田空港への圧倒的なアクセスの良さと、新駅開業で勢いを増す周辺エリアとの結節点。グローバルビジネスの最前線に立つ企業が、本拠地としてここを選ぶ論理的な必然性がここにある。