アジアンポップスの軸として、もはや不可欠な存在となったK-POP勢の勢力図も大きく塗り替わりつつある。その先頭を走るのは、圧倒的な支持を誇るTWICEをはじめ、メガレーベルHYBEが送り出す新世代のグローバルグループたちだ。
TWICEのように日本国内で確固たる地位を築いたグループは、安定したパフォーマンスと高い視聴率を叩き出す計算できる存在である。だが、HYBE傘下の新進気鋭グループによる「初出場枠」を巡る争奪戦も熱を帯びている。単なる韓国からの遠征にとどまらず、多国籍メンバーで構成されたグローバルユニットが次々と参戦を果たす背景には、世界市場を見据えた綿密なプロモーション戦略が隠されている。