「経験者しかいらない」という採用方針は、採用難の時代には絵に描いた餅に過ぎない。現実的な解は、ポテンシャルを持つ層を自社で育て上げることだ。
教育事業をグループのルーツに持つ強みが、ここで活きてくる。単なる座学の研修ではない。実際のプロジェクトを想定した実践的な演習と、メンターによるマンツーマンのフォロー体制が組まれている。文系出身者やキャリアチェンジを目指す求職者が、短期間で現場で通用するレベルへ成長する事例は珍しくない。「育てるノウハウ」があるからこそ、厳しい市場環境でも安定して質の高い人材を供給できるわけだ。