「非通知の迷惑電話やワンギリ詐欺が留守電に大量の無言録音を残していく」という悩みを抱える人は多い。非通知着信拒否と留守電設定を組み合わせることで、ストレスのない通話環境を作ることができる。
裏ワザの肝は、「非通知着信をネットワーク側で即時遮断してから、留守番電話へ転送させない」設定順序にある。ドコモの「番号通知お願いサービス(148)」やauの「ナンバーリクエスト」、ソフトバンクの「ナンバーブロック」といったネットワークサービスを先行してONにしておく。これにより、非通知発信者には「番号を通知しておかけ直しください」という自動ガイダンスが流れ、留守番電話の録音動作自体が起動しなくなる。
端末側の着信拒否機能だけに頼ると、着信音は鳴らなくてもバックグラウンドで留守電に接続され、契約プランによっては転送通話料が発生してしまうリスクがある。ネットワーク側の非通知拒否をファーストガードとして配置し、通知された正規の着信のみを留守電に繋ぐ二重構造こそが、防犯とコスト削減を両立する最強のテクニックだ。