家族歴とは何親等まで書く?既往歴との違いや問診票の書き方を徹底解説

家族歴とは何親等まで書く?既往歴との違いや問診票の書き方を徹底解説

家族歴とは何親等まで書く?既往歴との違いや問診票の書き方を徹底解説に関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:配偶者の親(義父・義母)の病歴は、家族歴として書く必要がありますか?
A1:書く必要はありません。家族歴は遺伝的素因や生物学的血縁関係を評価するための指標であるため、血のつながりがない義理の親や養親の病気は対象外となります。問診票には実父母の情報を記載してください。

Q2:親が病気で亡くなっているものの、詳細な病名がわからない場合は空欄にしておくべきですか?
A2:空欄にはせず、把握できている大まかな情報と「詳細不明」の旨を書きましょう。例えば「父:60代で肺の病気で他界(詳細不明)」や「母:病名不明(服薬中)」と記入しておくだけで、医師は問診時に口頭で補足確認を行い、適切な検査のあたりをつけることができます。

Q3:家族歴に重い遺伝性疾患があることを書くと、健康診断の費用が高くなりますか?
A3:会社の定期健康診断や自治体の住民健診など、あらかじめパッケージ化された健診の費用が家族歴の記載によって変動することはありません。ただし、問診の結果として医師から「念のため自費オプションの腫瘍マーカーや内視鏡を追加しますか?」と提案されたり、後日保険診療として精密検査を受診したりする場合は、別途検査費用が発生します。

Q4:養子縁組や精子・卵子提供などにより、生物学的な親の病歴が全く不明な場合はどうすればよいですか?
A4:問診票の余白や病歴欄に「血縁上の家族歴は不明」と一言添えて提出してください。医療従事者は事情を速やかに察し、遺伝情報に依存しない標準的な精密検査や本人のバイタルサイン・生活習慣に基づいた医学的アプローチに注力します。

松本 悠斗
Author

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。