気象庁が発表した気象情報によると、台風15号は海水温が極めて高い海域を通過したことでエネルギーを蓄え、一段と強靭な構造へと生長した。中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルと、トラックが横転したり木々が根こそぎ倒されたりするレベルの烈風が渦巻いている。
暴風域の到達予想時刻は、早い地域で明日の夕方以降。特に関東沖合や伊豆諸島では、明日未明から暴風が荒れ吹き、交通インフラや物流に広範な遮断をもたらす可能性が高い。夜間の外出は極めて危険であり、日中のうちに屋外の飛ばされやすい物を室内へ片付けるなどの具体的な防災行動が急がれる。