輸入車のカタログを見ていると、アルファベットや数字が複雑に組み合わさった長大なモデル名によく遭遇します。特に欧州のハイパフォーマンスカーやスーパーカーにおいて、外車 長い車名 一覧の上位を独占する傾向が顕著です。
代表的な例が、スーパーカーの雄であるランボルギーニです。ランボルギーニ 車名 長いモデルの代名詞といえば、「ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 ウルティメ ロードスター」が挙げられます。この車名には明確なロジックが存在します。
「LP」はエンジンの縦置き後方配置(Longitudinale Posteriore)、「780」は最高出力780馬力、「4」は4輪駆動、「ウルティメ」は最終仕様を意味するイタリア語、そして「ロードスター」はオープンモデル。つまり、マシンの機械的スペックとアイデンティティを車名だけで完全に説明しようとした結果、これほどの長文になっているのです。
また、ポルシェ パナメーラ 正式名称をはじめとするドイツ勢も同様です。ポルシェやメルセデスAMG、BMWは「車種名+出力ランク+過給器+ハイブリッド機構+ボディ形状+特別仕様名」を厳格に足し算していくため、トップエンドモデルほど自然と名前が伸びていきます。「メルセデスAMG GT 63 S E パフォーマンス 4ドア クーペ」なども、その機能美を突き詰めた結果生まれた超ロングネームの一例です。