他人の不幸を消費する文化を、今さら完全に排除することはできないだろう。それは人間の本能的な好奇心に根ざしているからだ。しかし、私たちが日々消費している「物語」の向こう側には、血の通った生身の人間が存在しているという事実を忘れてはならない。
スマホの画面を閉じ、目の前にある自分の生活を見つめ直すこと。他人の家庭の闇を覗き込む暇があるなら、身近な大切な人との会話に時間を割くべきではないか。ネット社会がもたらす底なしの覗き見趣味から抜け出す鍵は、案外、そんなシンプルな選択の中にあるのかもしれない。 (出典: か ぞ く ちゃんねる(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る