米軍を震撼させた巨艦の謎!解禁文書が明かす幻のパナマ爆撃計画

米軍を震撼させた巨艦の謎!解禁文書が明かす幻のパナマ爆撃計画

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この型破りな兵器の発案者は、連合艦隊司令長官として知られる山本五十六だった。アメリカ本土を直接攻撃可能な兵器を模索していた彼は、水中航行が可能な潜水艦に航空攻撃能力を融合させるという常識破りの構想を掲げた。こうして開発がスタートしたのが「伊号第四百潜水艦」である。

大日本帝国海軍が総力を挙げて建造に取り組んだこの巨艦は、全長約122メートル、水中排水量およそ6,500トンという、当時の潜水艦としては世界最大を誇る規格外のサイズだった。原子力潜水艦が登場するまで世界最大であり続けたそのスケールは、山本五十六の「敵の懐深くに侵入して一撃を見舞う」という執念の結晶そのものだった。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。