ブランドの顔として長年愛されているのが、愛らしくもどこかシュールな姿が印象的な「みんみん怪獣」だ。開発元である常盤薬品工業(ノエビアホールディングスグループ)が送り出したこのマスコットキャラクターは、単なるマスコットの枠を超え、働く人々の眠気という「敵」をポップに可視化した存在として誕生した。
「みんみん怪獣」の着ぐるみやイラストが放つ独特の抜け感は、深夜の残業や長距離ドライブで疲弊した頭にフッと脱力感と癒やしを与えてくれる。SNS時代を迎えてもその魅力は衰えることなく、かつての泥臭いイメージを脱却し、デジタルネイティブ世代にも刺さるビジュアルアイコンとして愛され続けているのだ。