「みんなのゲーム屋さん」という言葉を聞いて、実在の店舗なのか、それとも特定のゲームタイトルなのか疑問に思う方も少なくありません。その正体は、2001年8月10日に株式会社サクセスからゲームボーイアドバンス向けに発売されたミニゲームオムニバス作品です。
当時のサクセスは「SuperLiteシリーズ」をはじめとする良質な低価格・カジュアルゲームの企画・開発で高い評価を得ていました。本作もそのノウハウを存分に注ぎ込み、携帯ゲーム機の手軽さを最大限に活かした「いつでもどこでもサクッと遊べる」バラエティパックとして世に送り出されました。派手な3Dグラフィックを競い合っていた時代において、ドット絵の温かみと直感的な操作性に特化した作りは、幅広い年齢層から親しまれました。