物語屈指の名エピソードであるアスマ奪還・弔い編において、飛段は師の仇を討つべく立ち上がった奈良シカマルと一騎打ちを繰り広げました。シカマルは飛段の呪殺能力のカラクリを完全に見抜き、影真似の術を駆使して奈良一族しか立ち入ることが許されない聖域「奈良の森」へと誘導します。
あらかじめ仕掛けられていた大量の起爆札によって飛段の肉体はバラバラに爆破され、深さ数十メートルの巨大な穴の底へと叩き落とされました。「オレは不滅だ!首だけになっても這い出てお前の喉笛を食いちぎってやる!」と呪詛の言葉を吐き捨てる飛段に対し、シカマルは静かにライターを投げ入れ、土砂で完全に生き埋めにしました。
長年ファンの間では「不死身ならば現在も土の中で首だけの状態で生き続けているのではないか」と囁かれていましたが、結論から言えば飛段はすでに完全に死亡しています。その最期は、不死身という絶対的なアドバンテージを逆手に取られた、あまりにも過酷なものでした。