Q1:マスクの原料とトイレットペーパーの原料は本当に違うのですか?
A1:全く異なります。不織布マスクの主原料は石油由来の合成繊維(ポリプロピレン等)ですが、トイレットペーパーは国内回収の古紙パルプや木材パルプで作られています。製造設備も供給ルートも完全に別系統です。
Q2:オイルショックの時も本当に紙不足ではなかったのですか?
A2:1973年のオイルショック時も、紙の原料自体が枯渇したわけではありませんでした。原油価格高騰による将来的な物価上昇不安から買い急ぎが起き、店頭在庫が払底したことが原因であり、構造は近年のデマ騒動と同じです。
Q3:災害対策として何パックもトイレットペーパーを買いだめすべきですか?
A3:過剰な買いだめは不要です。一般家庭であれば「1ヶ月分(4人家族で12〜16ロール程度)」のストックがあれば、万が一の災害時や物流混乱時でも十分に対応できます。場所を取らない2倍巻き・3倍巻きの長尺ロールを活用するのも有効です。