過剰なスクリプト投票によってサーバーに過度な負荷がかかり、Yahoo!きっずの投票ページは一時的にメンテナンス状態へと追い込まれました。ネット上では「企画自体が中止になるのではないか」「コイルが完全に除外されるのではないか」といった憶測が飛び交いました。
しかし、運営側の対応は極めて冷静かつスマートなものでした。不正な多重投票や自動ツールのアクセスをログから解析して無効化し、純粋なアクセスのみを集計し直すフィルタリングを実施。企画を一方的に打ち切ることなく、最後まで投票を継続させたのです。
最終的に発表された結果は、第1位:シェイミ、第2位:コイル、第3位:ギラティナ、第4位:ピカチュウという驚くべき着地でした。映画の主役であるシェイミが面目を保ちつつも、コイルはピカチュウを抑えて堂々の2位にランクイン。公式が荒らし行為を制止しつつ、祭りの熱気も完全には否定しない絶妙なバランスで幕を引いた対応は、現在でも「大人の神対応」として高く評価されています。