各社から登場している主要モデルは、それぞれ際立った強みを持っている。長年培った保温・加熱技術を惜しみなく投入しているのが象印マホービンだ。じっくりと火を通す温調制御に長け、素材の旨みを引き出す能力には揺るぎない信頼がある。
省スペース性とコストパフォーマンスで頭角を現すのが小泉成器だ。キッチンの限られたスペースにもすっきり収まるスリム設計でありながら、普段使いに十分すぎるパワーを備えている。
パワフルな砕氷・粉砕能力を誇るアメリカ発のブランドクイジナートは、硬い根菜やナッツ類すら一瞬でなめらかに変えるブレード技術が魅力だ。粘度の高い濃厚スープから冷製スープまで、多彩な食感を作り出す。
そしてスープマシンの金字塔として長く愛されているのが、ゼンケンの「スープリーズR」だ。スープ、食べるスープ、おかゆ、再加熱という4つのモードを備え、ボタン一つでブレのない完璧な一杯を仕上げてくれる。