ネット上の反応を見ると、その評価は真っ二つに割れている。SNSや掲示板には「代表で輝けるなら十分」「クラブで出られないようでは終わり」といった相反する意見が飛び交う。
実際に2026年2月の代表戦後、X(旧Twitter)には「遠藤のデュエル勝利数えぐい。やっぱり日本の大黒柱」という称賛が並んだ。一方、リバプールでの出場がなかった週には「またベンチか。移籍した方がいい」という投稿が急増する。この感情の振れ幅こそが、遠藤航という選手の特殊性を象徴している。
また、5chや知恵袋などでは「結局、遠藤は過大評価なのか過小評価なのか」というスレッドが定期的に立つ。現地リバプールサポーターの間でも意見は分かれており、英国の一部メディアは「彼はカルチャー面でリバプールに不可欠な存在だが、戦術的には起用しづらい」と評した。この「人格者としての貢献」と「ピッチ上の必要性」の乖離が、モヤモヤを深くしているのだ。