2026年代後半のビジネス界を牽引しているのが、デジタルネイティブ世代の日本の若手実業家たちです。AIエージェント、越境EC、VTuber・Webエンタメ、脱炭素テックなど、既存の大企業が参入しづらいニッチかつ爆発的な成長領域でユニコーン企業を創出しています。
ネットショップ開設サービス「BASE」を創業した鶴岡裕太氏をはじめ、アジア全域でマーケティングDXを展開するAnyMind Groupの十河宏輔氏、さらには生成AIの研究開発でグローバルな脚光を浴びる気鋭のファウンダーたちが日本の実業家一覧の常連へと名を連ねるようになりました。
同時に、日本の女性実業家の躍進も見逃せません。
経団連副会長として財界改革をリードするディー・エヌ・エー(DeNA)の南場智子氏を筆頭に、「北欧、暮らしの道具店」を展開するクラシコムの共同創業者・佐藤友子氏、クラウドファンディング最大手CAMPFIREや各種スタートアップの経営ボードに参画する若手女性リーダーなど、生活者目線と緻密なユニットエコノミクスを武器に上場を果たすケースが相次いでいます。女性創業ファンドの拡充や多様性を重視する機関投資家の後押しも、この流れを加速させています。