改めて山岸舞彩さんが歩んできたキャリアの軌跡を振り返ると、その多才さと努力の足跡が際立ちます。
学生時代に「2006年東レ水着キャンペーンガール」に選出され、抜群のスタイルと清潔感あふれるビジュアルでモデル・タレントとしてデビュー。その後、持ち前の勉強熱心さと度胸を買われ、スポーツキャスターの道へ進みます。
彼女の知名度を一気に全国区へと押し上げたのが、2011年からメインキャスターを務めたNHK『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』でした。当時、ミニスカート姿で颯爽とスタジオに立ち、オリンピックやプロ野球の現場へ自ら足を運んで徹底的な取材を行うスタイルは、従来のNHKのイメージを刷新する大きな話題となりました。
2013年春からは活動の拠点を日本テレビに移し、『NEWS ZERO』のキャスターに就任。カルチャーや時事ニュースを分かりやすく伝えるアンカーとしての実力を証明し、名実ともにトップキャスターとしての地位を不動のものにしました。この華々しい実績があったからこそ、引退から10年以上が経った今でも多くの人々の記憶に鮮烈に残っているのです。