中華料理の最高峰エリアである香港や広東省で、冬の風物詩として愛されているのが蛇スープ 広東料理の代表格「太史五蛇羹(タイシージャーガン)」です。5種類の蛇肉を細切りにし、鶏肉、冬菇(シイタケ)、木耳、生姜などとともにじっくり煮込んだとろみスープで、身体の芯から温まる薬膳の至宝と称されています。
初心者にとって最も食べやすく、居酒屋感覚で楽しめるのが揚げ物です。下処理済みの食用蛇肉が手に入った場合の基本的な蛇の唐揚げ 作り方は以下の通りです。
【蛇の唐揚げ 基本レシピ】
1. 下味付け: ぶつ切りにした蛇肉(骨付き)に、すりおろし生姜、ニンニク、醤油、酒、少量の五香粉を揉み込み、30分ほど置く。
2. 衣付け: 水気を軽く拭き取り、片栗粉を全体に薄く均一にまぶす。
3. 二度揚げ: 160度の油でじっくり中まで火を通し(約4〜5分)、一度取り出した後、180度の高温で約1分カリッと二度揚げする。
4. 仕上げ: 山椒塩やレモンを添えて完成。パリッとした皮と凝縮した旨味をスナック感覚で味わえます。