この大規模なスポーツファシリティ再開発プロジェクトの中核を担うのが、国内屈指の実績を誇る竹中工務店の共同企業体(JV)だ。地域と自然に調和する建築デザインと、高度な環境配慮技術を融合させた設計が進められている。スタジアム単体の建設にとどまらず、木材を効果的に取り入れた温かみのある外観構造や、エネルギー効率を最適化する次世代型インフラが導入される。
単なるスポーツ施設という枠組みを超え、防災拠点としての機能や日常的な市民の憩いの場としての設計が盛り込まれている点が特徴的だ。民間資本を活用したPFI事業として、持続可能な都市作りのモデルケースとしても全国から熱い視線を集めている。