食後の猛烈な眠気は危険?血糖値スパイクを防ぐ食後10分の新習慣

食後の猛烈な眠気は危険?血糖値スパイクを防ぐ食後10分の新習慣

食後の猛烈な眠気は危険?血糖値スパイクを防ぐ食後10分の新習慣とはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

精製された糖質を多く含む食事を摂取すると、小腸から大量のブドウ糖が急速に吸収され、血液中の糖分濃度が跳ね上がる。これが「食後高血糖」と呼ばれる状態だ。この急激な上昇に対し、体内では危機を回避しようと膵臓から大量のインスリンが急速に分泌される。

しかし、過剰に放出されたインスリンは血糖値を急速に引き下げ、今度は「反動性低血糖」と呼ばれる状態を引き起こす。脳の主要なエネルギー源であるブドウ糖の供給が一気に絶たれることで、猛烈な眠気や冷や汗、強い疲労感が引き起こされるわけだ。北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟医師ら専門家も指弾するように、日本糖尿病学会の臨床研究においても、この食後の急激な血糖値変動が自律神経系の混乱を招くことが解明されつつある。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。