近年の外食トレンドを語る上で欠かせないのが「一人焼肉」と「カウンター焼肉」の定着だ。恵比寿の路地裏には、ふらりと1人でも立ち寄りやすいスタイリッシュなカウンター主体の店舗が急増している。
一人ひとりに専用ロースターが用意され、好きな部位を1枚単位から注文できるシステムは、無駄な出費を抑えたい消費者にとって理想的だ。「カルビを2枚、上タンを1枚、あとは新鮮なホルモンを少し」といった自由度の高い注文が可能で、タイムパフォーマンスとコストパフォーマンスが見事に融合している。周りの目を気にせず、自分のペースで肉と向き合える贅沢がここにはある。