編集部が大手Q&AサイトやSNS上の投稿、過去の警察相談窓口に寄せられた事例を独自調査したところ、「媚薬 作り方 自作」を試みた若者たちの生々しいトラブルが浮き彫りになりました。
Yahoo!知恵袋やX(旧Twitter)では、「好きな人に振り向いてほしい」「片想いの相手をドキドキさせたい」という動機で、ネットに書かれたレシピ通りにスパイスを煮詰めた液体を自身で飲んだり、他人に飲ませようとしたりした投稿が散見されます。しかし、その結末として語られるのはロマンチックな展開ではなく、悲惨な現実です。
「ネットのレシピを試したら、相手が激しい腹痛と吐き気で救急搬送され、警察が学校に来て大問題になった」「自分が味見をしただけで意識が朦朧とし、2日間寝込んだ」という手記や告白が多数確認されています。こうしたコミュニティ内の声からも明らかなように、ネット上の噂を実践した先にあるのは、恋愛成就ではなく被害者救護と事情聴取という破滅的な結末です。