今でこそ圧倒的なグループワークで観客を魅了する彼らだが、デビュー決定の瞬間は決して平坦な道のりではなかった。当初は4人体制でのデビューが発表されたものの、メンバー自身が当時の社長へ直接談判。7人でのデビューを強く直訴したというエピソードは、ファンの間で語り継がれる有名な結成秘話だ。
自分たちの手で運命を引き寄せたこの決断こそが、グループの根底にある泥臭さと雑草魂の原点。関西ジャニーズJr.時代から培ってきた長い下積み生活と、「仲間を絶対に置き去りにしない」という覚悟。この熱量があったからこそ、立ちはだかる壁を幾度となく打ち破ってくることができた。